こんにちは、haruruです!
今回は数学のいい加減さを
知ってもらい、どんな問題でも
諦めずに解けば点が貰えるという事を
説明していきたいと思います!
数学のいい加減さを知れば
難しいと思われがちな数学を
楽しいものだと感じるはずです。
そうすれば、初めて見る問題でも
強気に解こうとする姿勢が得られ、
テスト用紙の空欄が無くなります!
そして、ライバルよりも
多くの点数を取ることができ、
志望大学に受かる確率が高くなります!
さらに、志望大学に入る事で自信が
つき数学だけではなく、大学で
学ぶ専門的な分野でも難しく考えず
柔軟に対応できることでしょう!
逆に、数学を難しいと決めつけ、
基礎の部分しか勉強しない、
公式を丸暗記していれば、
志望大学は絶対に受かりません。
受験問題で数学は
サービス問題にも関わらず
数学を難しいと思い込んで
空欄を作る人が後を絶ちません。
そんな先入観だけで物事を
判断していれば運よく入った
大学があったしても授業に
付いていけずに留年するはずです。
そうはなりたくない
あなたはこの先を読み進めてください。
【数学の答えの導き方は複数ある】
多くの科目が存在する中で
数学と言う分野はいつの時代も
特別です。
数学以外の分野は
暗記で始まり答えは
1つしか無いですよね?
しかし、数学は特別で
足し算、引き算、掛け算、割り算を
覚えれば多くの問題をこの4つで
解くことが出来ます。
さらに、数学は
「答え」と「答えを導く方法」が
複数あるものがほとんどです。
それなのに、数学を難しいと
思い込んでいるあなたは
1つの答え、導き方しか考えずに
諦めてしまうのです。
【数学のいい加減さ】
数学のいい加減さを
知ってもらうには体験する事が
一番の近道なので、ペンと紙を
用意してください。
それでは以下の簡単な問題を
順番通りに解いてみてください。
① 3× 1/3=?
② 1÷3=?(小数で表示)
③ ②の答えに3を掛けたら?
どうでしょうか?
何かに気づきましたか?
①の答えが1、
②が0.3333333.....
③が0.999999......
なんと②の答えに3を掛けたものと
①の式が全く同じものに関わらず
答えが違うのです!
実は数学の世界では
この様な近似てを多用してます。
移行などもそうです。
しかし、多くの教科書は
こういった事を記載できません。
文部科学省が制限をかけているのです。
余談になってきたので話を戻します。
もう数学がいい加減である事を
知ってもらったと思うので
これから数学をどう
解いていくかを説明します。
「少しでも解けそうな問題」、
「公式が不必要な問題(因数分解など)」
は絶対に出来る所までやりましょう!
答えが出なくても
最後の計算式で出た答えで
空欄を埋めましょう。
特に、公式が不必要な問題は
絶対にやるべきです。なぜなら、
足し算、引き算、掛け算、割り算で
解けるはずだからです。
例えば、
2sin(x)×5cos(y)2×tan(z)^2=7sin(x)^3/tan(z)×8cos(y)
です。公式が分からなくてもx,y,zの
値が導けるはずです。
私は経験した事が何度もあるので
必ずやりましょう。
勿体ないです!
私も最初はあなたと
同じ数学を難しいと
思い込んでいた学生でしたが、
今は数学を苦と感じなくなりました。
公式をほとんど
覚えていなくても数学はできます。
公式でさえ足し算、引き算、掛け算、
割り算で成り立っているからです。
これからは数学で
空欄を作らない様にしましょう!
また、
ゲームをやってしまいなかなか勉強が
進まない人のための勉強法をレポートに
まとめたのでよかったら見て下さい。
今回は以上です。
質問、感想お待ちしております!
haruru