【タイマーを使った勉強】
こんにちは、haruruです。
今回は以前に紹介した
タイマーを使った勉強法を
応用した復習の勉強法を
紹介します。
この方法を知っていると
趣味に没頭する時と同じように
勉強に集中することができます。
つまり、
「気付いたら1時間経っていた」という
ことが勉強でも起こるようになります。
また、
記憶定着率が通常の勉強よりも
2倍大きいと言われています。
そうすれば、
後で説明しますが勉強が
楽しくなり勉強がはかどり
志望大に大きく近づけます。
しかし、
この方法を知らないと
時間が経つにつれて勉強が
退屈になってダラダラし始めます。
そして、
勉強のやる気が出ていつもより
多く勉強するという日が無くなり
勉強量が減っていくでしょう。
そうなれば、
気付いたら毎日勉強せずに
机に座ってはゲームをする日々を
送るようになってしまうでしょう。
そうなる前に
この先を読んでください。
【医学的タイムプレッシャー】
あなたはタイムプレッシャーを
知っていますか?
以前の記事に少し出ましたが
制限時間を設けて脳に負荷を
かけることです。
そして、
タイムプレッシャーをすることで
記憶定着率が大きく上がるという
研究データもあります。
また、
制限時間内に自分で決めた量の
問題を解けた時に嬉しくなり
ドーパミンが分泌されます。
興奮したときのことって
よく覚えていませんか?
それはこのドーパミンの力
でもあるのです。
また、
制限時間内に終わらなかったとしても
悔しいという感情が残りますよね?
すると、
勉強をしているだけなのに
感情の起伏が起こるようになって
勉強が楽しくなります。
感情の起伏があると
まず勉強に飽きなくなります。
嬉しければ多くやりますし、
悔しければ「次を」成功させる
ために頑張ります。
それをタイマーをうまく
使って再現します。
【タイマーを使った復習】
以前、
勉強はタイマーを使うように
オススメしたと思いますが、
復習する時もタイマーを
活用していますか?
勉強で一番重要なのは復習です。
忘れてしまったら
何の意味もありません。
以前紹介した勉強法は
1時間以内に終わる量を自分で
決めてタイマーを50分にセットして
勉強をするように言いました。
そしたら、
復習の時はさらにその時間を
減らしてください。
一度やった問題なので
すぐに解けるはずなので
20分が丁度いいです。
人通り勉強を終わらせ
1日の締めとしてタイマーを
使った復習をすると先ほど言った
感情の起伏が起こります。
一度試せば分かりますが、
制限時間内に終わることがあれば
ギリギリで終わらない時があって
以外に楽しいものです。
よって、
タイムプレッシャーとドーパミンの
相乗効果でより大きい効果が
期待できます。
とにかくやってみないと
この気持ちはわからないので
やって下さい。
【もうタイムオーバー⁉】
今日のワークです。
今すぐになんでもいいので
1時間で終わる内容を考えて
タイマーを50分にセットして
勉強してください。
そして、
今日の最後の復習では
20分に設定してやってください。
また、
1日に数理英をやったとしたら
その合計時間で復習しても
良いです!
例えば、
数理英をそれぞれ1時間ずつ
勉強したとしたら復習は
合計60分で全て復習する感じです。
そこはあなたの判断に任せます。
また、
ゲームをやってしまいなかなか勉強が
進まない人のための勉強法をレポートに
まとめたのでよかったら見て下さい。
今回は以上です!
質問、感想お待ちしております。
haruru
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